
黒豆は窒素を欲しがります。8月に入って紫色の花が咲く頃に追肥します。また、葉っぱを食べる虫がつくので、月1回のペースで防虫剤を散布します。使用の良し悪しが言われていますが、必要最低限の散布をしないと残念ながら満足いく収穫ができないというのも現実です。
強い日差しを避けるように朝夕の作業を心がけます。お日様が昇れば早朝から田んぼに向かい、日中の酷暑にはお昼ご飯の後のお昼寝。そして夕刻から作業を再開して暗くなれば終える。シャワーを浴びて自家製梅酒で乾杯!と、理想的な週末を過ごせた日もありました。
添付写真は、追肥作業中に黒豆の花を撮影したものです。小さな紫の花は愛らしいですが、葉と葉の隙間から差し込む夏の強い日差し、薄暗い葉と青空のコントラストも素敵ですね。
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